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執行役員/工場長

井上 英男

入社25年目(2024年現在)

色の魔術師とは俺の事 色の魔術師とは俺の事 この道一筋30数年

グラビア印刷とはどんな仕事ですか?

グラビア印刷とは、凹版印刷の一種で、主に大量印刷に適した技術です。特に食品などの包装紙などで広く使用されており、印刷版の表面に微細な凹部(インクを保持するセル)があり、インクがこの凹部に入り、紙やフィルムなどの素材に転写されます。クライアント様の希望する色味にインクを調合し、なるべく忠実に再現し印刷できるかが腕の見せ所です。

入社のきっかけは?

親族の家業がグラビア印刷に必要な版を作る仕事でした。その為、後ろの工程であるグラビア印刷の勉強をしようと思ったのがきっかけです。ただそれが勉強だけでは済まず、のめり込んでしまいました。今では前職とも合わせると35年、グラビア印刷にゾッコンです。

仕事の面白みはどんなところですか?

主に食品を包むことが多いグラビア印刷ですが、自分で調合した色の印刷物がスーパーやデパートに陳列されているのを見るのが最高の喜びです。
その分、全国に商品がまわってしまう為、不良な印刷物を世に出してしまう訳にはいきませんので、プレッシャーもかかりますがやり甲斐は十分です。

工場長として意識していること

作るものは几帳面に真面目に行いますが、人間関係はふざけ合える間柄になれるよう意識しています。仕事には精度が必要な分、ずっと根を詰めていると続きません。 緊張と緩和のバランスでスタッフが前向きになれるような職場作りを目指しています。

工場長として意識していること

紙から電子化が進み本や雑誌、チラシなどの印刷物が減り、印刷業界には逆風なのを耳にしますが、グラビア印刷は違います。形ある食品物なので電子化はできません。
印刷の需要は今も昔も変わらずありますので、安心してこの業界に飛び込んできていただければと思います。一緒に働いてこの業界を盛り上げて行きましょう!